トップページ > アンティークそっくり市場BLOG > 受付カウンター・レジカウンター:”お店の顔”の作り方のポイント

お店の顔になるからこそ大事にしたい
レジカウンターの選び方

カウンターテーブルといえば、どんなイメージをお持ちですか?
一般的には、ホテルのフロントに使われているイメージが有るのではないでしょうか。
なぜホテルのフロントで使われるかといえば、やはり”お店の顔”になるからですね。


選びたい種類

お店に設置する受付用カウンターテーブルには、天板までの高さで種類分けされます。
一般的なブティック様・美容室様・サロン様であれば、立った状態での応対が基本になるので
天板までの高さが、1mくらいの「ハイカウンター」が定番となります。

椅子に腰掛けて応対するローカウンタータイプだと、デザイン性よりも
機能性を重視される傾向があります。
旅行カウンターやフォトスタジオなどをイメージしていただくとわかりやすいですね。

「アンティーク風な空間に仕上げたい」とお考えでしたら、
ハイカウンターを受付にすることで、レイアウトをお考えいただくとGOOD。

ハイカウンターの中でも、いくつかの種類が

「ハイカウンター」にも細分化すると、天板がそのまま平らな「フラットタイプ」と、
天板が沈み込んだ「レジタイプ」の2つに分かれます。

バーカウンターとして使いたいのなら、フラットタイプがオススメ。
販売店さんであれば、手元を隠せるレジタイプが基本ですね

この2タイプの他にも、バックボードなどと組み合わせた「バーキャビネット」タイプや
店舗の隅を有効活用できる「コーナータイプ」もありますよ。

選びたい色

カウンターテーブルほど、家具自体の色味で空間の印象を変えるものはありません。
だからこそ、まずカウンターの大きさと色を決めた上で、レイアウトを考えるのが大切です。

落ち着いた「茶」、エレガントな「白」、シックな「ブラック」

品のあるブティック様に人気なのは、ブラウンカラーやブラックカラーといった濃い色が多く、
美容室様、サロン様はスイートでエレガントなホワイトカラーを選ばれることが多くなります。

また、ホワイトカラーであれば、重厚感が和らぐので、白を選ばれることも。

選びたいサイズ

先ほどお話したように、カウンターテーブルのサイズも重要なポイントの一つですね。
空間の占有率=お店の顔のイメージ をつけやすくなります。
特にエントランスがお店の外からみえると、なおのことです。

基本は、4サイズから選ぶとGOOD

カウンターテーブルは、フラットタイプやレジタイプと使い勝手で
有効天板サイズが変わってきますが、本体幅は4種類の中から選ぶとレイアウトしやすいです。

【サイズ/活用例】

・70cm幅・・・司会台、演台、レジ台
・120cm幅・・・レジ台、フロント
・150cm幅・・・レジ台、フロント
・180cm幅・・・フロント、バー

といったもので展開されていることが多いです。

カウンター周りも大切

ただカウンターテーブルをおいただけでは、カウンターテーブルの魅力を半減してしまいます。
ホテルやレストランのカウンターをイメージされるとわかりやすいように、ソファやチェアを始め
マガジンラックやイーゼル、スツールといったアイテムと組み合わせるのが大切です。

いいお店の顔は、カウンターテーブルと周りの小物家具がいかにオシャレかがポイントですよ♪


まとめ

いかがでしたでしょうか?お店の顔だからこそ、慎重にお気に入りの
カウンターテーブルを お選びくださいね。


アンティークそっくり市場のカウンターテーブルはこちら♪


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